田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)
教育振興費につきましても、小学校費と同様、リモート授業用機器購入費の不用額を減額するほか、修学旅行感染症対策支援補助金の実績による減額で、スクールバス運行費につきましても、スクールバスの抗菌施工手数料に係る不用額を減額するもので、学校施設耐震改修事業費につきましても、国の補正予算の活用により、明洋中学校ほか3校の体育館非構造部材耐震化工事に取り組むものです。
教育振興費につきましても、小学校費と同様、リモート授業用機器購入費の不用額を減額するほか、修学旅行感染症対策支援補助金の実績による減額で、スクールバス運行費につきましても、スクールバスの抗菌施工手数料に係る不用額を減額するもので、学校施設耐震改修事業費につきましても、国の補正予算の活用により、明洋中学校ほか3校の体育館非構造部材耐震化工事に取り組むものです。
次に、学校施設耐震改修事業費200万円でございますが、これは中学校体育館の吊天井等非構造部材耐震化対策に要する費用であり、本年度は、明洋中学校体育館ほか4カ所の設計業務を予定しており、その費用を計上いたしております。
本年度は学校からの希望により、明洋中学校、龍神中学校に各2名、上秋津中学校、中芳養中学校に各1名、合計6名の導入をしております。部活動外部指導員はその競技に長年選手として、または指導者として携わってこられた方々です。 導入した学校からは、部活動外部指導員の効果が高く、部活動の質を上げてくれているという報告があります。
小学校費、学校管理費につきましては、会津小学校プールのブロック塀を改修する費用を計上するもので、次の中学校費、学校管理費につきましては、明洋中学校ほか2校のブロック塀を改修する費用、並びに高雄中学校ほか7校の空調設備を整備する費用を計上するものです。
現在の武道館近くの弓道場横に建設をすれば、明洋中学校の生徒の利便性にも問題がなく、弓道場での全国規模の大会も更衣室などの問題も解消されます。関係者にとって適切な場所であると思われますし、各団体からの声も届いているはずです。なぜカッパークの場所なのか。現在の市庁舎の土地は、庁舎移転が進めば更地となり、庁舎整備計画で跡地利用が検討されるとなっています。なぜ慌てて建設を進めなければならなかったのか。
それは、現在、市立武道館は主に柔道、空手、少林寺拳法、卓球の各種団体が利用しており、稼働率は約87%、そして毎日のように利用しているのが明洋中学校の柔道部と卓球部です。また明洋中学校が必須科目である武道の授業でも利用しています。ところが新武道館建設に伴いまして、現武道館が平成32年3月以降使えなくなるという問題に直面しており、学校も部活動関係者も子供たちも困惑しております。
防災対策費につきましては、高齢者等の要配慮者への対応を図るため、洋式トイレがない避難施設に携帯型洋式便座を配備するとともに、津波避難困難地域の解消に向け、津波避難タワー及び津波避難誘導灯の整備に取り組むほか、明洋中学校校門付近への避難路整備及び津波避難ビルへの感震自動解錠式鍵保管箱の設置を行うものです。
今月の15日には、明洋中学校の生徒を招いたパラリンピック強化選手との交流会が開催されましたが、生徒たちは選手の練習風景や競技用車椅子に触れることで、障害者への理解を深めただけではなく、ハンディを持ちながらも健常者以上に競技する姿から、可能性に挑戦する勇気や夢や目標を持つことの重要性を目の当たりにする機会になったのではないかと考えています。
先月、8月9日に行われました「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会 田辺市決起集会及び炬火集火式」では、田辺東部小学校4年生のダンスサークルチームによる「きいちゃんダンス」や、東陽中学校合唱部と明洋中学校吹奏楽部による国体イメージソング「明日へと」の合唱、そして市内5地域で採火された炬火の集火式は、大いに感動を覚えるすばらしい式典でした。
例えば田辺第三小学校、明洋中学校と連携した西部地域共有コミュニティの取り組みでは、西部地域から一人の犠牲者も出さないというスローガンを掲げて、防災に関する話し合いや防災避難訓練を実施してきました。小学生は自分の住んでいる地域のタウンウオッチングを行いました。自宅から避難所までの避難経路を実際に歩いて確かめ、その経路にある危険箇所や安全な場所、災害時に役立つものなどについて調べました。
私自身は田辺第一小学校を出て、明洋中学校へ行ったので、そういう地域と一緒になってという経験がないのですけれども、だから、学社融合といえば、これはすばらしいことで特別なことのように思ったのですが、今よく振り返ってみれば、学社融合という言葉を出さなくても、既に行われてきたことだと私は感じているのです。 運動会にしても、発表会にしても、いろいろな行事は地域と一緒になってやっていますよね。
まず、1件目の内容といたしましては、平成24年9月17日午後0時24分ごろ、本市龍神中学校教諭が、明洋中学校で行われた部活動の練習試合に参加した生徒を引率して帰校する途中、上の山一丁目11番1号に所在するコンビニエンスストアの駐車場内において、運転する普通乗用自動車から降車しようとしたところ、強風により大きく開いた運転席のドアが、隣に駐車していたAさん所有の軽乗用自動車に接触し、当該車両の左前部を損傷
また、地元の小・中学校におきましても、副読本を活用した翁の人物学習や合気道の体験学習に取り組む一方、本年度から中学校の保健体育の授業で武道が必須化されたことに伴い、明洋中学校、新庄中学校、長野中学校の3校において合気道の授業を行うこととなっております。
本件につきましては、平成23年12月25日午後3時50分ごろ、本市明洋中学校教諭が、田辺市民総合センターへ向かうため、小型貨物自動車を運転し、市道目良線から県道田辺港線に進入するため、上の山2丁目2410番地の12地先の交差点において、一時停止をし、再発進したところ、前方で一時停止していたAさん運転の小型乗用自動車に追突し、同人並びに同乗していたBさん、及びCさんに頚椎捻挫の負傷をさせるとともに、当該車両
また、長く続いております新庄中学校を中心とした新庄地震学の実践や明洋中学校の危機管理マニュアルには、津波発生時の避難経路を明確にし、さらに災害発生場所や時間等さまざまな状況を想定した行動パターンを明記し、訓練を実施しております。
さらに、小・中学校におきましても副読本を活用した人物学習や体験学習に取り組む一方、平成24年度からは、新学習指導要領において中学校の保健体育の授業で武道教育が必修科目となることから、これに先んじて、本年度から明洋中学校において合気道の授業を行っております。
本年度におきましては、小学校では芳養小学校と本宮小学校の体育館、稲成小学校と栗栖川小学校の校舎、中学校では高雄中学校と明洋中学校の体育館の耐震補強工事に着手したところであります。 今年度末には、学校施設の耐震化率は71%となります。
さらに、小中学校においても、副読本を利用した人物学習や体験学習に取り組む一方、平成24年度からは新学習指導要領において、中学校の保健体育の事業で、武道教育が必須科目となることから、これに先んじて、本年度から明洋中学校において合気道の授業を行っているところです。
次の中学校費、学校管理費につきましても、小学校費と同様に龍神中学校、大塔中学校及び本宮中学校校舎に太陽光発電設備を設置するもので、68ページの学校施設耐震改修事業費につきましても、小学校費と同様に明洋中学校体育館の耐震改修工事について、翌年度実施分の事業費を減額するものです。
平成20年度には、全国大会へは明洋中学校の体操競技と陸上競技でそれぞれ1名ずつが出場し、近畿大会へは6種目47名が出場いたしました。 次に、2点目の部活動の位置づけについてでありますが、現行の学習指導要領においては、中学校の教育課程は、各教科と道徳、特別活動の3分野で構成されてございます。部活動は、そのいずれにも位置づけられておりません。